素敵な色のファブリックと革の座面でdining chairのご注文を頂きました。
同じ椅子でも張りに使う色や素材で椅子の表情もがらりと変わるので、最後に座面を取り付ける瞬間はわくわくします。
お客様のご希望により革の座面は、あえて目の荒い部分を使いました。
一般的に革は目が細かい部分の方が良し、とされているので通常は避けて使うような部分ですが、完成してみると革らしい表情があって味わい深いです。
これからも、リクエストがあれば使って行きたいと思います。
daining chair
- 2011/12/31
- 日記