アサヒビール大山崎山荘美術館にて6月16日から開催中の、「かんさいいすなう」展に出展させていただいています。
坂田製作所からは、定番のstoolとlow rockerを出品しました。
この展覧会は関西で活動している椅子の作り手30名が出展しています。
今回の展覧会はアサヒビール美術館を代表するコレクションである黒田辰秋の椅子がきっかけで企画されたそうで、木を素材にした椅子が多く展示されています。
その黒田辰秋の民藝の流れを汲むベテラン勢と、北欧家具、シェーカー、ミッドセンチュリーなどから影響をうけた若手(オーバー30)、アート系、独自路線系、といった様々な椅子の作り手が出展しています。
前日の15日に記者発表のパーティーにお呼ばれしたので伺ってきました。
小雨の降る天気でしたが、木々の緑が鮮やかさを増していました。
記者会見中です。
ぼやけていますが美術館は高台に建っているので、テラスからは淀の方面を見下ろして桂川、宇治川、木津川の3本が合流して淀川になると言うスペクタクルを見る事も出来ます。
展覧会について詳しくはこちら。
かんさいいすなう@大山崎山荘美術館
- 2011/06/18
- 日記