L.V.M. 計画　一級建築士事務所さん設計のお宅のテーブルを作りました。
w1800×d930×h710mm、楢材のDining table2です。

この写真では伝わりにくいですが、気持ちのよい空間にうまく配置できました。

シェーカータイプのこの構造は大きなテーブルに適していて、巾が2000mmを超えても天板のセンターが垂れ下がることも、脚が共振してテーブルが揺れることもありません。

逆に小さなサイズでは、脚が大きく天板の内側に入っているのため足元のスペースが混雑して脚の配置が難しくなります。
巾が1800mm以上ある方が脚の配置など、見た目のバランスが良いです。

20台のころは、なんかおっさんくさいと思っていたシェーカータイプテーブルですが、おっさんになるにつれて一番好きな構造になりました。